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2025年12月7日 公開
ゲームボーイソフトは、付属品の残存率が低いことに加え、海外コレクターからの需要も強く、完品と準完品で査定差が大きくなりやすいジャンルです。
外箱、説明書、内袋、チラシ類は単なる付属物ではなく、「当時の状態をどれだけ保っているか」を示す重要な判断材料として扱われます。
1 ゲームボーイの付属品が特別視される理由
2 説明書が価値を左右する3つの要素
3 内袋の有無で査定額が変わる理由
4 チラシ・ハガキ・警告紙など散逸物の重要性
5 完品と準完品で価格差が大きくなる仕組み
6 完品度を見極めるチェック項目
7 海外需要が付属品の価値を押し上げる背景
8 付属品の保存方法と劣化を防ぐポイント
9 付属品欠品でも価値が残るケース
10 まとめ|付属品は価値の証拠であり査定の核心
ゲームボーイソフトの査定では、外箱、説明書、内袋、チラシ類の影響が大きくなりやすい傾向があります。理由はシンプルで、付属品が残りにくい構造だったからです。
ポイントは、素材の弱さ、持ち運び前提の使用環境、子どもが主な購入層だったことによる残存率の低さです。
外箱は薄い紙素材で、潰れや擦れ、角打ちが起きやすい作りです。携帯機として持ち運ばれやすく、箱が破損したり処分されたりするケースも多く、美品の箱付きは希少になりやすい特徴があります。
発売当時の中心層は小学生から中高生で、説明書や内袋を箱に戻さず紛失したり、遊び終えた後にまとめて処分したりする例も多く見られます。結果として、付属品が揃った個体は市場に少なくなりました。
ゲームボーイの外箱はデザイン性が高く、収納としてだけではなくアートワークとして扱われやすい点も特徴です。外箱の状態は見た目の印象に直結し、査定でも独立した評価ポイントになりやすくなります。
説明書の紙質や折り方、ロゴ表記の差などが手掛かりになり、ロット判別や真贋確認の補助資料になる場合があります。高額タイトルほど、判断材料が揃っていることが安心材料になりやすいです。
説明書は、付属品の中でも査定差が出やすいパーツです。とくに「残っているか」「状態が良いか」「資料としての価値が高いか」で評価が分かれます。
説明書は、残存率、劣化の出やすさ、資料性の3点で評価されやすい傾向があります。
説明書はサイズが小さく紛失しやすいため、残っているだけでも評価が上がりやすい傾向があります。同一タイトルでも、説明書の有無で査定が大きく変わることがあります。
よく見られる劣化例は以下です。
・表紙の色褪せ、変色
・ページ端の波打ち(湿気)
・ホチキス部分のサビ
・折れ跡、破れ、歪み
・日焼けによる黄ばみ
特に湿気由来の波打ちやホチキスのサビは目立ちやすく、査定では減点対象になりやすい傾向があります。
ゲームボーイ期の説明書は情報量が多く、キャラクター説明や操作解説などが充実しているものもあります。コレクター視点では、説明書自体が資料として扱われることがあり、海外では「説明書が揃っていない個体は対象外」とされる場合もあります。
内袋は地味な付属品ですが、完品度の判断において一定の意味を持つパーツです。ただし、内袋の有無そのものが査定額を大きく左右するケースは多くなく、主に「当時の構成をどこまで保っているか」を判断するための補助材料として扱われやすい傾向があります。
内袋は、完品度の裏付けや保管状態の推測に使われる要素であり、査定額そのものより「構成の信頼性」に影響しやすい付属品です。
開封後に破る、捨てる、紛失するケースが多く、内袋は現存率が低い部類です。そのため、内袋が残っている個体は、付属品全体が比較的丁寧に扱われてきた可能性が高いと判断されやすくなります。
内袋があるとカセットが直接箱内で擦れにくく、箱内部の擦れ跡や底板の変形が抑えられている場合があります。査定では、内袋の有無が箱内部の状態確認や、保管環境の推測材料として使われます。
内袋が残っている個体は、説明書やチラシ類も揃っているケースが多く、当時の構成を比較的忠実に保っていると判断されやすくなります。内袋は完品判定を補強する要素として位置づけられることが多い付属品です。
ゲームボーイソフトには、説明書以外にも紙片類が封入されている場合があります。アンケートハガキ、注意書き、キャンペーン告知などの紙物は、完品か準完品かを分ける重要な判断材料になりやすく、査定額に直接影響するケースも少なくありません。
紙物は、残りにくさに加え「当時の封入物が揃っているか」を判断する決定要素として、査定額に影響しやすい付属品です。
サイズが小さく薄紙であるため、開封時に捨てられやすく、現存率は説明書や内袋よりも低い傾向があります。散逸物が揃っているだけで、完品としての評価が一段階上がる場合もあります。
封入紙類は、付属品の中でも査定額に影響しやすい要素です。外箱や説明書が揃っていても、アンケートハガキや応募券などが欠けている場合、完品扱いにならず、結果として査定額に差が出ることがあります。
封入紙類は、単体で価値が跳ね上がる付属品というよりも、当時の封入内容がどこまで保たれているかを示す判断材料として使われます。揃っている場合は、他の付属品の信頼性を裏付ける要素になりやすい特徴があります。
ゲームボーイソフトでは、完品と準完品の差が大きくなりやすい傾向があります。理由は、付属品の残存率が低く、完品の供給が少ない一方で、完品を求める需要が強いからです。
価格差を生む軸は、残存率の差、コレクション需要、状態の関連性、真贋・ロット判断の材料の4点です。
箱、説明書、内袋、散逸物のすべてが揃う確率が低いため、完品は供給が少なくなります。供給が少ないものほど市場で競争が起きやすく、価格差が広がります。
コレクター市場では「当時の状態を保ったセット」が基準になりやすく、準完品はワンランク下の評価になりやすい傾向があります。
散逸物や内袋は丁寧に扱わないと残りにくいため、欠品がある場合は保管状態が良くなかった可能性も考慮されやすくなります。結果として、外箱や説明書が綺麗でも総合評価が下がる場合があります。
高額になるほど、真贋やロットの確認材料が揃っていることが安心材料になります。付属品が揃っている完品は取引の安心感が高く、評価が上がりやすい傾向があります。
ここまでの内容を読んで、「自分のソフトは完品に近いのか、それとも準完品なのか判断がつかない」と感じた方も多いと思います。 付属品の揃い具合や状態は、実物を見ないと分かりにくい部分も多いため、気になる場合は一度確認してみるのも一つの方法です。
今すぐお問い合わせ
査定では、付属品が揃っているかだけでなく、各パーツがどれだけ当時の状態に近いかが見られます。ここでは確認されやすいポイントを整理します。
完品度は、構成の完全性、物理状態、時代性の再現度の3軸で評価されやすい傾向があります。
・角潰れ、角打ち
・天面、側面の擦り傷
・色褪せ(上部の黄ばみなど)
・内部の擦れ跡、破れ
・ロット識別の印刷の残り
・正面イラストの発色
・表紙の折れ、傷み、指跡
・ページ欠け、破れ
・ホチキスのサビ
・波打ち、歪み
・日焼け
・印刷の鮮明さ
・オリジナルの透明フィルムか
・破れ、裂け、欠損
・粘着跡、変色
・折れ方が自然か(再封入痕の判断)
・オリジナルのケースか(代替品・欠品でないか)
・割れ、欠損
・潰れ、歪み、反り・変形
・変色、黄ばみ
・傷・汚れ
・オリジナルのトレーか(後年の代替品でないか)
・割れ、欠け、ヒビ
・歪み、反り(圧迫・経年による変形)
・箱内部との擦れ跡、干渉痕
・封入物が揃っているか
・折れ、破れ、ヨレ・シミ
・種類の違い(ロット判定に関わる場合)
・ラベルの浮き、剥がれ、汚れ
・端子の腐食、傷
・プラスチックの変色
・カタつき
・ネジ痕(分解跡)
国内相場が強い理由の一つに、海外コレクター市場の存在があります。日本版の完品は、海外でも評価されやすく、付属品が揃っている個体ほど価格が安定しやすい傾向があります。
海外需要の軸は、日本版パッケージの独自性、完品文化、投資対象化、入手難度の違いの4点です。
日本版は情報量や色彩が豊かで、アートワークとして評価されやすい傾向があります。
海外ではCIB(Complete in Box)を重視する文化が根強く、散逸物まで揃う状態が高評価になりやすいです。
高額取引になるほど、付属品が揃っていることが安心材料になり、欠品が嫌われやすくなります。
日本版は現地流通が少ないため、日本国内から探す動きが強くなりやすい傾向があります。これが国内相場を押し上げる要因になります。
付属品の価値を守るには、湿度、光、摩耗の3点管理が重要です。紙素材は一度劣化すると戻せないため、最初の保管環境が評価を左右します。
保存の基本は、湿度40〜55%、直射日光を避ける、圧迫と擦れを避ける、素材ごとに保護方法を変えることです。
・湿度40〜55%を目安にする
・密閉ケースと乾燥剤を併用する
・押入れや床下など湿度が高い場所を避ける
・乾燥剤は定期交換する
・直射日光を避ける
・UVカット収納を活用する
・照明はLEDを中心にする
・展示は短期間にする
・外箱は立てて保管し圧迫を避ける
・仕切りで摩擦を減らす
・説明書と散逸物はスリーブで保護する
・内袋は折り目を作らずフラットに近い状態で保管する
・温度:15〜22℃
・湿度:40〜55%
・光:できるだけ遮断(UV対策)
付属品が欠けていても、価値が残るケースはあります。ここでは典型例を整理します。
欠品でも価値が残るのは、タイトルの希少性、プレイ需要、代替性の低さ、本体状態の良さが強い場合です。
生産数が少ない、限定配布など流通が極端に少ないタイトルは、箱なしでも評価が残りやすい傾向があります。
名作や人気シリーズは、動作品であることが重視され、付属品欠品でも相場が下がりきらない場合があります。
復刻されていないタイトルは、オリジナルで遊ぶ需要が底支えになることがあります。
ラベルの発色、端子状態、傷の少なさなど、本体美品はそれだけで評価が上がる場合があります。
海外を中心に、プレイ目的で付属品にこだわらない層も一定数存在します。これが相場の下支えになる場合があります。
ゲームボーイソフトの付属品は、当時の状態を示す証拠であり、査定で重視される中心要素です。外箱、説明書、内袋、散逸物が揃っているほど、完品としての評価が上がりやすくなります。
・付属品は当時の完全性を示す証拠になる
・説明書と内袋、散逸物は完品度を左右しやすい
・完品は供給が少なく需要が強いため価格差が出やすい
・海外需要が完品価値を押し上げやすい
・欠品でも価値が残る例はあるが、完品評価は別枠になりやすい
ここまでで、付属品が査定に与える影響の全体像はつかめたかと思います。
最後に、実際によく寄せられる質問をQ&A形式で整理します。
→店頭買取
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ゲームボーイソフトは、付属品の残存率が低いことに加え、海外コレクターからの需要も強く、完品と準完品で査定差が大きくなりやすいジャンルです。
外箱、説明書、内袋、チラシ類は単なる付属物ではなく、「当時の状態をどれだけ保っているか」を示す重要な判断材料として扱われます。
<目次>
1 ゲームボーイの付属品が特別視される理由
2 説明書が価値を左右する3つの要素
3 内袋の有無で査定額が変わる理由
4 チラシ・ハガキ・警告紙など散逸物の重要性
5 完品と準完品で価格差が大きくなる仕組み
6 完品度を見極めるチェック項目
7 海外需要が付属品の価値を押し上げる背景
8 付属品の保存方法と劣化を防ぐポイント
9 付属品欠品でも価値が残るケース
10 まとめ|付属品は価値の証拠であり査定の核心
1 ゲームボーイの付属品が特別視される理由
ゲームボーイソフトの査定では、外箱、説明書、内袋、チラシ類の影響が大きくなりやすい傾向があります。理由はシンプルで、付属品が残りにくい構造だったからです。
ポイントは、素材の弱さ、持ち運び前提の使用環境、子どもが主な購入層だったことによる残存率の低さです。
外箱が残りにくい
外箱は薄い紙素材で、潰れや擦れ、角打ちが起きやすい作りです。携帯機として持ち運ばれやすく、箱が破損したり処分されたりするケースも多く、美品の箱付きは希少になりやすい特徴があります。
購入者層の保管習慣が揃いにくさを生む
発売当時の中心層は小学生から中高生で、説明書や内袋を箱に戻さず紛失したり、遊び終えた後にまとめて処分したりする例も多く見られます。結果として、付属品が揃った個体は市場に少なくなりました。
パッケージがコレクション対象になりやすい
ゲームボーイの外箱はデザイン性が高く、収納としてだけではなくアートワークとして扱われやすい点も特徴です。外箱の状態は見た目の印象に直結し、査定でも独立した評価ポイントになりやすくなります。
付属品は真贋・ロット判断の材料にもなる
説明書の紙質や折り方、ロゴ表記の差などが手掛かりになり、ロット判別や真贋確認の補助資料になる場合があります。高額タイトルほど、判断材料が揃っていることが安心材料になりやすいです。
2 説明書が価値を左右する3つの要素
説明書は、付属品の中でも査定差が出やすいパーツです。とくに「残っているか」「状態が良いか」「資料としての価値が高いか」で評価が分かれます。
説明書は、残存率、劣化の出やすさ、資料性の3点で評価されやすい傾向があります。
1 残存率が低く、あるだけで評価が変わる
説明書はサイズが小さく紛失しやすいため、残っているだけでも評価が上がりやすい傾向があります。同一タイトルでも、説明書の有無で査定が大きく変わることがあります。
2 紙の劣化が査定に直結する
よく見られる劣化例は以下です。
・表紙の色褪せ、変色
・ページ端の波打ち(湿気)
・ホチキス部分のサビ
・折れ跡、破れ、歪み
・日焼けによる黄ばみ
特に湿気由来の波打ちやホチキスのサビは目立ちやすく、査定では減点対象になりやすい傾向があります。
3 世界観を補完する資料としての価値がある
ゲームボーイ期の説明書は情報量が多く、キャラクター説明や操作解説などが充実しているものもあります。コレクター視点では、説明書自体が資料として扱われることがあり、海外では「説明書が揃っていない個体は対象外」とされる場合もあります。
3 内袋の有無で査定額が変わる理由
内袋は地味な付属品ですが、完品度の判断において一定の意味を持つパーツです。ただし、内袋の有無そのものが査定額を大きく左右するケースは多くなく、主に「当時の構成をどこまで保っているか」を判断するための補助材料として扱われやすい傾向があります。
内袋は、完品度の裏付けや保管状態の推測に使われる要素であり、査定額そのものより「構成の信頼性」に影響しやすい付属品です。
1 当時は捨てられやすく残りにくい
開封後に破る、捨てる、紛失するケースが多く、内袋は現存率が低い部類です。そのため、内袋が残っている個体は、付属品全体が比較的丁寧に扱われてきた可能性が高いと判断されやすくなります。
2 箱内部の状態から保管環境を推測できる
内袋があるとカセットが直接箱内で擦れにくく、箱内部の擦れ跡や底板の変形が抑えられている場合があります。査定では、内袋の有無が箱内部の状態確認や、保管環境の推測材料として使われます。
3 当時の構成を保っている証拠になりやすい
内袋が残っている個体は、説明書やチラシ類も揃っているケースが多く、当時の構成を比較的忠実に保っていると判断されやすくなります。内袋は完品判定を補強する要素として位置づけられることが多い付属品です。
4 チラシ・ハガキ・封入紙類などの重要性
ゲームボーイソフトには、説明書以外にも紙片類が封入されている場合があります。アンケートハガキ、注意書き、キャンペーン告知などの紙物は、完品か準完品かを分ける重要な判断材料になりやすく、査定額に直接影響するケースも少なくありません。
紙物は、残りにくさに加え「当時の封入物が揃っているか」を判断する決定要素として、査定額に影響しやすい付属品です。
1 説明書以上に残りにくく、希少性が高い
サイズが小さく薄紙であるため、開封時に捨てられやすく、現存率は説明書や内袋よりも低い傾向があります。散逸物が揃っているだけで、完品としての評価が一段階上がる場合もあります。
2 査定額に直接影響しやすい
封入紙類は、付属品の中でも査定額に影響しやすい要素です。外箱や説明書が揃っていても、アンケートハガキや応募券などが欠けている場合、完品扱いにならず、結果として査定額に差が出ることがあります。
3 当時の構成を保っているかを示す判断材料
封入紙類は、単体で価値が跳ね上がる付属品というよりも、当時の封入内容がどこまで保たれているかを示す判断材料として使われます。揃っている場合は、他の付属品の信頼性を裏付ける要素になりやすい特徴があります。
5 完品と準完品で価格差が大きくなる仕組み
ゲームボーイソフトでは、完品と準完品の差が大きくなりやすい傾向があります。理由は、付属品の残存率が低く、完品の供給が少ない一方で、完品を求める需要が強いからです。
価格差を生む軸は、残存率の差、コレクション需要、状態の関連性、真贋・ロット判断の材料の4点です。
1 揃っている個体が少ない
箱、説明書、内袋、散逸物のすべてが揃う確率が低いため、完品は供給が少なくなります。供給が少ないものほど市場で競争が起きやすく、価格差が広がります。
2 完品が基準になりやすい
コレクター市場では「当時の状態を保ったセット」が基準になりやすく、準完品はワンランク下の評価になりやすい傾向があります。
3 欠品は扱いの評価にも影響しやすい
散逸物や内袋は丁寧に扱わないと残りにくいため、欠品がある場合は保管状態が良くなかった可能性も考慮されやすくなります。結果として、外箱や説明書が綺麗でも総合評価が下がる場合があります。
4 高額タイトルほど判断材料の有無が効く
高額になるほど、真贋やロットの確認材料が揃っていることが安心材料になります。付属品が揃っている完品は取引の安心感が高く、評価が上がりやすい傾向があります。
ここまでの内容を読んで、「自分のソフトは完品に近いのか、それとも準完品なのか判断がつかない」と感じた方も多いと思います。
付属品の揃い具合や状態は、実物を見ないと分かりにくい部分も多いため、気になる場合は一度確認してみるのも一つの方法です。
今すぐお問い合わせ
6 完品度を見極めるチェック項目
査定では、付属品が揃っているかだけでなく、各パーツがどれだけ当時の状態に近いかが見られます。ここでは確認されやすいポイントを整理します。
完品度は、構成の完全性、物理状態、時代性の再現度の3軸で評価されやすい傾向があります。
外箱
・角潰れ、角打ち
・天面、側面の擦り傷
・色褪せ(上部の黄ばみなど)
・内部の擦れ跡、破れ
・ロット識別の印刷の残り
・正面イラストの発色
説明書(マニュアル)
・表紙の折れ、傷み、指跡
・ページ欠け、破れ
・ホチキスのサビ
・波打ち、歪み
・日焼け
・印刷の鮮明さ
内袋
・オリジナルの透明フィルムか
・破れ、裂け、欠損
・粘着跡、変色
・折れ方が自然か(再封入痕の判断)
内ケース(カセット収納ケース)
・オリジナルのケースか(代替品・欠品でないか)
・割れ、欠損
・潰れ、歪み、反り・変形
・変色、黄ばみ
・傷・汚れ
内箱/トレー
・オリジナルのトレーか(後年の代替品でないか)
・割れ、欠け、ヒビ
・歪み、反り(圧迫・経年による変形)
・箱内部との擦れ跡、干渉痕
・変色、黄ばみ
封入紙物(チラシ・ハガキ・その他紙物など)
・封入物が揃っているか
・変色、黄ばみ
・折れ、破れ、ヨレ・シミ
・印刷の鮮明さ
・種類の違い(ロット判定に関わる場合)
カセット本体
・ラベルの浮き、剥がれ、汚れ
・端子の腐食、傷
・プラスチックの変色
・カタつき
・ネジ痕(分解跡)
7 海外需要が付属品の価値を押し上げる背景
国内相場が強い理由の一つに、海外コレクター市場の存在があります。日本版の完品は、海外でも評価されやすく、付属品が揃っている個体ほど価格が安定しやすい傾向があります。
海外需要の軸は、日本版パッケージの独自性、完品文化、投資対象化、入手難度の違いの4点です。
1 日本版パッケージのデザイン性が評価されやすい
日本版は情報量や色彩が豊かで、アートワークとして評価されやすい傾向があります。
2 完品を最上位とする文化が強い
海外ではCIB(Complete in Box)を重視する文化が根強く、散逸物まで揃う状態が高評価になりやすいです。
3 付属品完備が取引の安心材料になりやすい
高額取引になるほど、付属品が揃っていることが安心材料になり、欠品が嫌われやすくなります。
4 海外では日本版の美品完品が手に入りにくい
日本版は現地流通が少ないため、日本国内から探す動きが強くなりやすい傾向があります。これが国内相場を押し上げる要因になります。
8 付属品の保存方法と劣化を防ぐポイント
付属品の価値を守るには、湿度、光、摩耗の3点管理が重要です。紙素材は一度劣化すると戻せないため、最初の保管環境が評価を左右します。
保存の基本は、湿度40〜55%、直射日光を避ける、圧迫と擦れを避ける、素材ごとに保護方法を変えることです。
湿度
・湿度40〜55%を目安にする
・密閉ケースと乾燥剤を併用する
・押入れや床下など湿度が高い場所を避ける
・乾燥剤は定期交換する
光(紫外線)
・直射日光を避ける
・UVカット収納を活用する
・照明はLEDを中心にする
・展示は短期間にする
摩耗、折れ
・外箱は立てて保管し圧迫を避ける
・仕切りで摩擦を減らす
・説明書と散逸物はスリーブで保護する
・内袋は折り目を作らずフラットに近い状態で保管する
推奨環境の目安
・温度:15〜22℃
・湿度:40〜55%
・光:できるだけ遮断(UV対策)
9 付属品欠品でも価値が残るケース
付属品が欠けていても、価値が残るケースはあります。ここでは典型例を整理します。
欠品でも価値が残るのは、タイトルの希少性、プレイ需要、代替性の低さ、本体状態の良さが強い場合です。
1 タイトル自体の希少性が高い
生産数が少ない、限定配布など流通が極端に少ないタイトルは、箱なしでも評価が残りやすい傾向があります。
2 プレイ需要が強い
名作や人気シリーズは、動作品であることが重視され、付属品欠品でも相場が下がりきらない場合があります。
3 復刻が少なくオリジナル需要が残る
復刻されていないタイトルは、オリジナルで遊ぶ需要が底支えになることがあります。
4 本体の状態が極めて良い
ラベルの発色、端子状態、傷の少なさなど、本体美品はそれだけで評価が上がる場合があります。
5 付属品にこだわらない層の需要がある
海外を中心に、プレイ目的で付属品にこだわらない層も一定数存在します。これが相場の下支えになる場合があります。
10 まとめ|付属品は価値の証拠であり査定の核心
ゲームボーイソフトの付属品は、当時の状態を示す証拠であり、査定で重視される中心要素です。外箱、説明書、内袋、散逸物が揃っているほど、完品としての評価が上がりやすくなります。
・付属品は当時の完全性を示す証拠になる
・説明書と内袋、散逸物は完品度を左右しやすい
・完品は供給が少なく需要が強いため価格差が出やすい
・海外需要が完品価値を押し上げやすい
・欠品でも価値が残る例はあるが、完品評価は別枠になりやすい
ここまでで、付属品が査定に与える影響の全体像はつかめたかと思います。
最後に、実際によく寄せられる質問をQ&A形式で整理します。
Q1.
なぜゲームボーイソフトは付属品で査定額が大きく変わるのですか?
▼
ゲームボーイは付属品の残存率が非常に低く、揃っている個体が少ないためです。
Q2.
説明書と内袋では、どちらの影響が大きいですか?
▼
一般的には説明書のほうが影響は大きいですが、内袋も完品度を左右します。
Q3.
チラシやハガキが1枚欠けているだけでも評価は変わりますか?
▼
タイトルや市場需要によっては、評価が変わることがあります。
Q4.
付属品の状態が多少悪くても「揃っている」ほうが有利ですか?
▼
多くの場合、多少状態が悪くても揃っているほうが評価は高くなります。
Q5.
付属品が揃っているかどうかは、どこを見て判断されますか?
▼
外箱、説明書、内袋、チラシ類を総合的に確認して判断します。
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